苦節


 もうすぐ皆様が待ち焦がれていたゴールデンウィークですね。
 ここセブは連日快晴で夏真っ盛りです。
ただ、雨が全く降っていないため、断水の日々が続いています。
 皆様が近々トロパラにお出での節は、大変恐縮ですが、節水にご協力ください。

 さて、待ち焦がれていたといえば、私の場合はこれです。   
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 これは何だと思いますか? 
これは、見ずらいかもしれませんが、マンゴーの花です。
花が咲くのを本当に待ち焦がれていました。
苦節8年、待っていたのです。

 このマンゴーの木は、
コテージのある土地とは別の裏の土地に2本育ててきたものです。
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 日本ではよく、桃栗3年、柿8年 などと言いますが、
こちらのフィリピンの人々に聞いたところ、やはりマンゴーも8年ほどかかるそうです。

 最初は、8年もかかるのは大変だと思い、
9年前に植木屋から4年ものの株を3本買ってきて植林しました。
しばらくは順調に生育していたのですが、
ある日隣の牛に2本食べられ、1本は急に萎れてしまいました。
 値段もかなり高かったので、かなりショックでしたね。。。。。

 そこで、8年かかっても致し方ないと思い、デザートでマンゴーをお出ししているので、
種だけはいくらでもあるので、種から育てる方針に変更。
 発芽させては移植、発芽させては移植、を何度も繰り返してきました。
その移植後の株も、移植しては牛に食われ、
移植しては牛に食われを繰り返し、
結局残ったのが、今回花を咲かせた木ともう一本の2本だけ。

 最初の4年間は毎日、毎日朝夕の2回大量の水を裏の土地まで運び、牛とも戦い育ててきました。

 そして、先日やっと花が咲いたのです。
いや~ よかった、 よかった。

 では、何か月後にこのマンゴーを食べる事が出来るのか?
 ですが、、、、
スタッフに聞いたところ、花が咲いた最初の年は無理ではないか。
来年は期待できるのではないか との返事。
ウ~ん まだ待つのか。。。。。 つらい。。。

 でも、もし仮に実がなれば、3か月から4か月後に収穫できるはずです。

 日本のトロパラファンで、
マンゴー好きの方は遠方日本よりも実がなるように祈りを捧げてください。
 もしかしたら食べ放題になるかも??

では、今回はこれまで。
以上、マンゴーのようなツルリン頭のじーさんでした。

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